ひと昔前までは、
商品さえ良ければ売れていましたが
「誰から買うか」
という要素が大きな割合を占める様になってきました。
感じの悪い店員さんからは買われず、
良い人が居たら、
「あの人から買いたい!」
となる訳です。
その為、セールステクニックを磨く前に、
自身の「在り方」を見直してみてはいかがでしょうか?
- 接客する人としての人格
人として思いやりを持つ
(相手が嫌がっていようが、反論を潰してどうにか購入させようとしていないか?) - 信頼性
自分の売りたいものではなく、相手が望んでいるものを勧める
(自分の成績の事優先でセールスをしていないか?) - 一貫性
言っている事と態度が違う
(建て前から、ホンネが見え隠れしていないか?) - 身なり
サービス提供に合った身なりになっているか - 相手の立場で考える
相手が急いでいるのに、ゆったりと振る舞うなど - 口調
サービス提供に合った口調、内容で話しているか - 状態
だるそうにしていないか、仕事がうわの空ににっていないか
これらを整えておかないと、いくらセールスしても
穴の空いたバケツに水を入れる様なもの
となってしまいますので、
チェックしてみて下さい